システムエンジニア職への転職について少し触れてみた!クリスマスでも開発だ!

クリスマスですね~日曜日はバカ寒いそうなので健康には注意です!(笑)
そんな今日もPCカチャカチャとソースを書いているMonです

寒くて指がかじかんでよく動きません(笑)

今回はジョブチェンジに関わる転職事情について、述べていきます!!

最近、営業を職業としている友人とお酒をの飲む機会があり、その友人が転職活動を始めたということ言っていました

その友人は有名大学を卒業大手の会社に就職しています

サラリーマンとしては最高なコースでありますよ

福利厚生、給与に関しても問題がない上にホワイトであるということですが…

転職活動を始めたとのことです

不安な点は、「企業の先行き不安」だそう

コロナ禍ということもあって赤字が年々増加しており、業績が悪く、将来つぶれる可能性があると

であれば、今所属している企業にずっとへばりついていたら、その企業と一緒に自分も脱落していまうのではないかということです

良い大学入って、良い企業に入るというのは黄金コースと考えていましたが、感染症による不況によってその黄金コースにヒビが入ったのかな?と少し思ってしまいました

その人は今転職活動の真っただ中

自分のキャリアで何が評価されるのか、自分がこれからどうしていきたいのか

転職するときに、誰もが直面する自分の現実を見直す楽しいようで苦しい期間ですね

その中で、その人が言っていたのは「スキル(技術)」を付けていきたいということです

今日では終身雇用がなくなるのでは?とか、ジョブ型雇用の推進といった「個」の力が試される世の中にどんどん変容していっていますよね

そこで戦うためには需要のある技術を身に着け、それを提供するという発想に至ったです

彼が言うには、今いる会社ではマニュアル通りの作業であったり、その会社特有の業務であったりで、他の場所では通用しない技術が身についていて、今いる会社がなくなった場合に同条件で働くことが難しいのだそうです

ジョブチェンジを考えた彼は「システムエンジニア」を視野に入れました

「個」の力をつけるという意図があるのであれば、正解と私も考えます

高い技術力があれば、仕事を得ることができるからです

プログラミング言語は世界共通ですので、海外で仕事というのもできるかもしれません
※ 海外のほうが給料が高い場合が多い

ただ、ジョブチェンジは給料が下がります

なぜなら「使えない」からです

今まで職務としてエンジニアをやってきていない人に高い給料が払われるわけがないのです

エンジニアへの転職は可能です

最初の低給を我慢して、いつか高給取りになるんだという覚悟を決めている人は良いかもしれませんが

今の生活水準を一度下げなくてはならないということであればかなり抵抗がありますよね

私自身の経験を話すと、
もともとIT業界にいたこともあり、プログラミングができなかったとしても多少給料を上げることができました

それで転職して2年半ぐらいですかね

フリーランスで働けば、50~65万/月の案件で働くことが可能な状態となっています
(おそらくですが 笑)

一度給料が下がってでも挑戦するのはいいかもしえません

これから世界はどうなっていくかわかりませんが、「個」の力を高めることは生き残っていくために必要なことです

システムエンジニアとしての能力だけでなく、 「個」の力を高めるために様々なことに挑戦していきたいなと思います

そして最後に、友人が後悔のない最高な転職ができることを祈っています

ではっ

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