【API】windows環境でcurlコマンドを使う!よく使われるオプションを挙げていく
Windows環境でよく使うCURLコマンドのオプションを挙げていきます
以下の通りですっ!
-X オプション
HTTPメソッドを指定します
デフォルトはGETですが、他のメソッド(POST、PUT、DELETEなど)を使用する場合にはこのオプションを使用します
curl -X POST http://example.com/resource
-H オプション
ヘッダーを指定します
HTTPリクエストに追加のヘッダー情報を含める際に使用します
curl -H "Content-Type: application/json" http://example.com/resource
-d オプション
リクエストボディを指定します
主にPOSTリクエストでデータを送信する際に使用します
curl -X POST -d "param1=value1¶m2=value2" http://example.com/resource
-i オプション
ヘッダー情報を含むレスポンスヘッダーとボディを表示します
curl -i http://example.com/resource
-s オプション
サイレントモード
進捗バーなどを表示せずに動作します
主にスクリプト内で使用されます
curl -s http://example.com/resource
-o
オプション
レスポンスをファイルに保存します
curl -o output.txt http://example.com/resource
–data-binary オプション
バイナリデータをPOSTリクエストで送信する際に使用します
curl --data-binary "@file.bin" http://example.com/resource
これらは一般的に使用されるCURLのオプションです
詳細な情報や他のオプションについては、cURLの公式ドキュメントを参照してみてください!!
ではっ
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