最近フリーランスになろうとしている人はどんな経歴なん??その③
こんにちは!Monです!
今回は前回記事「最近フリーランスになろうとしている人はどんな経歴なん??その②」の続編になります
前回の記事を簡単に説明すると…
その①では
- 2年間金融業界で基幹システムの運用とシステムに関わる運営業務に従事
- システム開発に間違いなく従事できる会社に転職
- 転職先の会社で3ヵ月のプログラミング研修
⇓ その①の記事になります!
その②では
- 自社の先輩が参画している案件に参画(約9ヵ月間)
⇓ その②の記事になります!
といった感じです
この続きを今回紹介していきたいと思います
では見ていきましょう!!
5. はじめて一人で参画( ゚Д゚)
今回の案件では1人(案件先に自社社員の人がいない)で参画しました
転職して開発経験が1年というところで、初めての一人参画になります!
当時、緊張しましたね~(笑)
案件内容は法人向け予約システムの新規開発です
全体システムの一部機能を私を含む10人チーム対応していました(前提としては数100人規模みたいでした)
技術領域としては、JSFフレームワーク(Java)、postgres(DB)という感じである問題もありバック側がメインでした
工程としては詳細設計 ⇒ 製造という感じです
前回の案件で多少基本設計と詳細設計の修正、追記対応をやったため、新規でもある程度対応できるかなという感触でしたね
前述で「ある問題で」と言いましたが、案件としては製造途中で凍結されました( ゚Д゚)
急な退プロです(;’∀’)
コロナの影響で資金が出なくなってしまったみたいですよ
期間は3ヵ月と短いものでしたが、新規開発の詳細設計から携われたというのはとてもいい経験になり、スキルアップすることができました
システムとして規模が大きく途中で終わるのは残念でしたが…
5.1. 当案件で感じたこと
ここで、今回の案件参画で感じたことがあるので書いていきたいと思います
当案件参画の所感としては1人で参画したために、周りにはパートナさん・お客さんというアウェーを感じたということです…
働きにくいわけですね…安全地帯がない感じ…
そこで私が行ったのは安全地帯を作ることです
わりと初対面でも話せるので、コミュニケーションを圧倒的に取りました(笑)
おじさんの承認欲求を満たし、同じ年頃の人とは恋愛の話をすることで同志と思わせて、働きやすい環境を作りました(笑)
自分では解決できなそうな問題、自分で考えてやろうとしたけど「考えるのめんどい、聞いちゃおう」という問題に直面した時、解決法をお客さんに聞いたら、「しょうがないな、教えてやるよ~」というように優しく教えてもらえる状態でありましたね(笑)
(自分で解決できることはなるべく聞かないほうがいいよ!ww)
このように一人で参画する案件であっても、自分で働きやすい環境を構築する事は努力次第でできるということです
ただこの時感じましたね、案件参画型で仕事をすることは適応力が必要ということを
人間は本来自分が持つ習慣の中で生きていますよね?
「毎朝この時間に起きる」、「朝は絶対パン」、「このメーカの服しか着ない」などなど
そのほうがストレスが少なく、楽なのです
案件参画型で働くと、働く人、働く環境(場所とか開発環境とか)などが変化します
変化する環境にストレスに感じる方がほとんどですよ
ただ、この環境(仕事の仕方)に慣れれば、どこででも働けるということです
仕事に関して依存度が圧倒的に下がります(競争相手も減る)
好きな仕事ができちゃうということですね
私はこの働き方が好きです
毎回新しい人、新しい技術領域と出会えるからです
これからも適応力を高め、いろんな仕事をしていきたいなと思います!
経歴を書いて、所感を書くというのが当記事のシリーズとなってしましましたね
まあこれもありです
経歴 + 何を感じたか + 何を学んだかでリアルな記事になると思うからです
このシリーズはまだまだ続きますよ!(笑)
ぜひお楽しみに!
ではっ
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