退職します!粘られても断固とした意志を!

こんにちは!Monです

今週は寒いですね

在宅ワークの日々でほとんど外出てませんが30分おきにホットドリンク欠かしません (゜-゜)

さて、今回は「退職」について書いていきたいと思います

これから退職しようとしている方に少しでも参考になればと思います

最近ずっと退職したかったんですよ~(笑)

2週間前に4月から個人事業主として生活していこうという意思を固め、仕事を探しに営業し、何個かあてができました

正社員の時よりも高額な報酬であるため非常に満足に感じてるんですがここで大きなストレスを感じるイベントが発生します…

それは「今いる会社の退職」です!!( ゚Д゚)

今までお世話になっていた会社を退社することは寂しいものでありますよね

先日上長に退職するという旨とその理由は説明しました

すんなり辞めれると思ったのですが、
その上司ペチャクチャ話し始めたんですよ(笑)

思い出とか、今いる案件の人たちとの関係の話とか、「感情的」に揺さぶるような話をしてきた最後に「本当にやめるのか?(悲しい顔で…)」です(笑)

「はい!」とハキハキ言ったところ

「もうちょっと引き延ばせないか?(悲しい顔から ⇒ ちょこっと険しい顔で…)」と言ってきました

私自身次の仕事が決まっているため、譲れませんよ

そのあとちょっと怒った口調なり始めたんですよね

「ちょっと譲歩できないのか、これじゃあ突然で…いきなり辞めるなんて…」と認めない感じです

すんなり認めてくれると思っていたのですがなかなか手ごわかったんです

よくよく考えてみると

私が今参画している案件は私が辞めようとしている時期以降も続いていくもので、半年以上参画していてちょっと有識者である私を少しでも残そうとしているのだと察しました(おそらく推測通り..)

代わりに新規で参入させるとなるとナレッジの吸収から始まりますから、その分工数がかかるわけです
できれば退職思考を変えさせたいのが会社の希望なんでしょう

今回は感情的に揺さぶる行為をしてきましたが、友人の話を聞くと「この業界で私たちの企業はなかなか大きい存在だぞ、ここで円満に退社できなかったら…」的な脅迫もあるようです

脅迫し、円満退職のためだといった発言をし、要望を飲んでもらうとか退職させないということでしょう

当事者はまあ怖いですよね

退職後嫌なことされたくないですし、退職後取引先になったらどうしようかな…と不安でしょう

基本脅迫して退職をやめさせるといった交渉を行うことは違法です(録音等残しておきましょう)

また、労働基準法に解約(=退職)の申入れから2週間が経過すると雇用契約が終了する」とあるように、労働者はやめる権利があるわけです

円満に対処するために、譲渡してちょっと退職が延期してもいいかなと考えている方は残ってあげればいいでしょう

ただ、転職先が決まっている、事業開始することが決まっている人は「退職する」という強い意思をもって退職すべきなのです

困ったらこのセリフ
「すみません!辞めます!お世話になりました!」です(笑)

2カ月以上前の退職願いです
充分な期間がありますよ

私はこれでなんとか乗り切りました(笑)

どうしてもやめさせてくれない相手がいる場合は、人事部に直接相談!

それでも辞めれない場合は労働基準監督署に相談しに行きましょう!!

ズルズル退職タイミングをずらされて、退職するという意思を出してから半年後に辞めれたとか、結局辞めれなかったという人いますよね

ここでは、いい人を演じてはならないのです

断固として辞めると心を鬼にするのです

このぐらいの意思がなければなかなかやめれません

上司にそのいい人の部分を利用されます

辞めたい人は「辞める」という意思をバシバシ出していきましょう!!

ではっ

是非フォローしてください

最新の情報をお伝えします

コメントを残す