最近フリーランスになろうとしている人はどんな経歴なん??その②
こんにちは!Monです!
今回は前回記事「最近フリーランスになろうとしている人はどんな経歴なん??その①」の続編になります
⇓ 前回記事
前回の記事を簡単に説明すると…
- 2年間金融業界で基幹システムの運用とシステムに関わる運営業務に従事
- システム開発に間違いなく従事できる会社に転職
- 転職先の会社で3ヵ月のプログラミング研修
といった感じです
この続きを今回紹介していきたいと思います
では見ていきましょう!!
4. 自社先輩のいる案件に参入!!
初開発案件参画にしては「とても恵まれていた~」という感じしますね!
この案件は新規開発案件でした
システムとしては、AWSのストレージサービス(S3)をブラウザ画面で操作し管理するwebアプリケーションでした
感覚ですが技術的にもついていけない感じではありませんでしたね!
3ヵ月の研修で使用した技術(html, JavaScript, Spring boot, MyBatis, postgres)+ AWS(S3) + pythonといった感じです!
OSは確かLinux
やはり、初めての開発案件の参画ということでとても不安でしたよ…(;´・ω・)
ただね、その不安はすぐ解消されました( ゚Д゚)
なぜなら、
自社の先輩社員が既に4人いたのと、聞いたら何でも教えてくれる他者の優しいエンジニアさんがいたからです
現場経験がなくプログラミングも3カ月程度で弱小(使い物にならないww)であったのですが、こういったサポートが受けられる環境に入ることができ、駆け出しとしてはとても恵まれていたと思いますよ
この現場で先輩方に教えてもらいながら、本当の開発というのを徐々に身に着けていったという感じになりますね
今、思ってしまったんですが
エンジニアとして邁進したいという方にとって転職する会社を選ぶとなった時、「規模感」はとても重要だということです
前回の記事にもある通り、私は「プログラミング研修が受けられる」ことを重視していました
もちろんそれも重要ですが、その先も見るべきなんですね(私は運よく、規模そこそこのところに入れたw)
※ 研修が整っているとこはたいてい規模が大きい説あります…ww
「社員人数」、「参画している案件の規模」などです
この「規模感」が大きいほど、今後自分が参画するであろう案件に自社の先輩社員がいるということです
つまり、初参画案件でも研修状態を維持できるということです(笑)
規模が小さい場合、初現場に一人で行くことになるのはざらです
自分だけであると、どうしても知識(技術)拡散ができない
他者の知識を吸収することで、自己の知識(技術)力が強化されると思うんですよ
自分一人しかいない ⇒ 何とかするしかない ⇒ 勉強する という流れもありますが、
有識者に教えてもらう方が、時短で高度なことを教えてもらえるものです(自分で勉学して、変なフォームが付くということもありますしね…)
ということで
私が初めて参画した案件は割と恵まれていたということ
現場の中で研修状態を維持したとも言えます(笑)
この中で着々とレベルアップしたわけですね
期間としては、9か月くらいでしたね!!
1つの経歴で長くなってしまいました…(;’∀’)
今回はここまでとし、次回へ続く!という感じにします!
今から駆け出そうとしている方にとって、何かのヒントになればと思います
ではっ
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