【進路】文系出身なのにどうして、システムエンジニアになった?その経緯とは

文系出身エンジニアは割と多いという感覚

なぜなら類が友を呼ぶから、たいていの場合同じような会社にそのような人材が集まる

理系でプログラムを書いてきたという人は大手ベンダー企業やベンチャー企業、大手SIerに集まるでしょうから(笑)

私は文系出身エンジニアですから、前者に該当します

初めて入った会社の入社した人はほぼ文系出身者だったのを覚えています(笑)

そのためか研修が充実していましたね

さて、文系出身でプログラミングもやってこなかったのになぜシステムエンジニアになろうとしたのでしょうか(‘;’)

そのなぜを述べていきたいと思います

大学在学中は全くIT業界に興味なく、

とりあえずドイツにサッカーやりに行こうという考えでした

その通り、大学卒業と同時にドイツに渡りチームに所属して強靭な他国の選手とサッカーをやっていました

このままドイツで過ごすんだろなと思いながら、
日本食食べたい、友人に会いたいといった日本にも戻りたいなという気持ちを抱えていました

そんな中で役立ったのがIT技術です

ネットワークさえあれば

Lineで友人とのチャット、テレビ通話ができます

Twitterで近況を投稿したら友人がコメントやいいねをくれる

YouTubeで日本の動画が見れる(これがほんと大きかった)

IT技術にとてつもなく助けられましたし、改めてすごいなと感じたんですね

さて、ある時ドイツでのサッカー生活は終わりを告げました

ケガを負ってしまい、在籍しているチームから離れ帰国することになったのです。。。

はい、ニート生活始まりです(笑)

帰国してからは喫茶店でアルバイトをしながら、次に何をしたいかを考えました

頭に残るのはやはりドイツでの生活です

日々強靭な外国人との闘いは刺激的で一番印象深いものでありますが

生活の中で大きな感動を覚えたのが「IT技術」です

ワクワクしたのが日々急成長するIT業界だったのです

それが私がIT業界に参入したキッカケです

就活ではIT業界に絞り運よく未経験でIT会社に入れて

数年経歴を積んで

今ではフリーランスで活動しています

あるひとつの行動をすると新たな道が見えるというを思わしてくれた体験だなと思いましたのでここで共有させていただきました

また、IT業界は日々アップデートし、新しい技術が次々と開発されます

そこにワクワクを感じますので結果的に今もIT業界にいるのかと思います

いつか面白いプロダクトを作ってみたいです( `ー´)ノ

ではっ



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