【案件】案件(プロジェクト)から退出するときにこそ意識高く!この差わかりますか?
こんにちは!Monです!
4月からフリーランスになると同時に別案件に参画します
よって、3月末に今いるプロジェクトから退出します
ちょっと悲しくもありますね…( ;∀;)
社内メンバー10人と共同でプロジェクトを遂行していたので…
現案件に参画してからずっとフルリモートで作業していたため、実際に会ったことがあるメンバーはいなかったのですが、どの方もオンラインの中で親切にしてもらったこともありとても寂しく感じるのと同時に感謝でいっぱいです
てことで、3月末まであと数日あるわけですが、この期間が大事だと毎プロジェクト思うわけですよ
「もうこのプロジェクト抜けるからいいっしょ~」ではなく
この数日に全集中します(笑)
(モンストで煉獄さん出てうれしい…w)
案件に参画されたことがある方ならご存知かと思うのですが、最後の一週間ぐらいは引継ぎがなければ暇になりがちですよね?
正直なところ
リモートでの働き方であった場合、ゲームしたり読書したり寝たりなどといった勤務中にやってはいけないことをできるぐらい余裕な時間が生まれることがほとんどです
この誘惑は強く、「やったことあるよ!」という方もいらっしゃるでしょう(笑)
ただこの期間こそ全集中w(また出たっ)
ただ
「仕様再確認してみんなのタスクなるべくやったろ!」とか「新しいものの設計したろ!」というのはやる必要がない
なぜなら、これらに取り組む場合に必ずと言っていいほど周りを巻き込みます
これから退プロするという人に説明する時間は無駄になるし、退出するまでにタスク完遂できない可能性もあります
また、その期間にやったことを聞きたいという時にその人がいないという事象も起こります
他者にとってデメリットが大きいのです
この期間に私が全集中しているのは「これまでに確認できていなかったことを把握する」ということです
自分が「やってこなかった部分」を確認します
例えば、「あの人PDF出力機能作ってたな~、どんな実装してるんだろう」という感じで確認するのです
他者の実装の仕方や実装方法を確認することで、自分の知識幅が広がります
自分の中での知識で物事に取り組むことで「ステレオタイプ」を持ってしまいます
それでは今後の柔軟性がなくなり、成長スピードが鈍化してしまうんですね
暇な時間があるならば、その暇な時間を活用して自己成長につなげていかなくてはならないのです
決して、ゲームをしてはなりません(笑)
ゲームは業後にやるべきなのです
(セキュリティ上、業中しか資源を見れない場合はなおさらですよ!!)
ここでエンジニアレベルの差が生まれると個人的には思っています
他者からどれだけ知見を奪うかです
スポーツでも一緒ですね
プロ選手のプレーをひとまず真似る
⇓
会得する
⇓
自分のこれまでの知見を織り交ぜてオリジナル化していく
このようにして成長していくんだと思うんですよね
この期間中は「他者からどれだけ奪うか」を一つ意識してみてください!!
ではっ
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