【不況】経済崩壊、不況になったらITエンジニアはどうなるのかな?を考えてみた
経済不況が発生すると、多くの業種が影響を受けます
IT業界も例外ではありませんよ!!というのが私の考えです( `ー´)ノ
という事で、ITエンジニアが不況期にどのような影響を受けるかについての予想について説明していきます!
1. 雇用の減少
不況期には多くの企業がコスト削減のために採用を減らすことが想定されます
そのため、ITエンジニアの需要が低下し、雇用が減少する可能性があると言えます
特に、新卒エンジニアや未経験者は採用競争が激化するに違いありません
経験が浅い人もたくさんいますし、到達しやすいラインであるほど困難な状況に直面するでしょう
2. 給与削減
企業が収益を維持するために給与削減を行う場合があります
よって、ITエンジニアの給与が減少する可能性があります
ただし、優秀なエンジニアは需要があるため、他の企業への転職やフリーランスとしての活動で収入を維持することができる場合があります
こちらもそうですが、経験が浅い人ほど給料削減されるでしょう。。。
3. プロジェクトの中止や延期
不況期には多くの企業がプロジェクトの中止や延期を行う場合があります
ITエンジニアが関わっていたプロジェクトが中止や延期になり、突然契約「打ち切り!」という場面に遭遇します
(筆者は過去にコロナで経験あり(゜-゜))
また、企業がシステム開発を自社で行わず、外部委託することを控える場合もあるため、フリーランスのITエンジニアにとっても厳しい状況になる可能性があります
コンサル系であれば活躍できるかも…?(゜.゜)
4. 転職難易度の上昇
不況期には他の企業への転職が難しくなります
多くの企業が経営難に陥り、採用活動を停止することが予想されます
そのため、転職希望者が増加する一方で、求人数が減少することが予想されます
これはどんな職種でもあてはまるでしょう
5. 新しい技術の導入の停滞
不況期には企業が新しい技術の導入を控える場合があります
企業がコスト削減のために既存のシステムの改修やメンテナンスに注力することが多くなるためです
そのため、新しい技術に詳しいITエンジニアは需要が減少する可能性があるのです
しかし、IT業界は世界的に成長を続けており、将来的には需要が回復することは間違いないでしょう
特に、クラウドコンピューティングやビッグデータなど、デジタル技術の需要が高まることが予想されます
また、テレワークやオンラインビジネスの増加により、ITエンジニアの需要は今後ますます高まるでしょう
不況期には困難が生じるかもしれませんが、ITエンジニアがキャリアを継続するためには自己研鑽やスキルアップが必要という事
最新の技術やトレンドについて学ぶことで、自身の価値を高めることができます
その価値を活かしフリーランスとして活動することで、柔軟に働くことができるメリットもあります
まとめると
ITエンジニアが不況期にどのように影響を受けるかは業界や地域、その人の能力によって異なります
しかし、IT業界は成長を続けており、将来的には需要が回復することが予想されます
ITエンジニアは自己研鑽やスキルアップに注力することで、キャリアを継続することができるのです
日々精進!頑張っていきましょう!
ではっ
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